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8/24 夏休み親子で学ぶAED・救命講習会
8月24日10:00-12:00 アオッサ6階レクリエーションルーム

全国一斉PUSHプロジェクトコラボ
夏休み 親子で学ぶAED・救命講習会


福井市のアオッサにて、福井市市民企画講座「夏休み 親子AED・救命講習会」を弊会の主催で開催し、夏休み最後の日曜日に、親子13組が参加してくださいました。
参加可能年齢を広くしてあるため、お子さんは保育園から中学生まで様々です。

命のバトンでは、2009年に初めて親子向けの講習会を開催して6年目になりました。毎年、たくさんの親子にご参加いただいております。
 当初、小学校低学年の子は2時間もの時間集中できるかな? 難しくないか?と心配もありましたが、毎回、最後まで一生懸命参加してくれています。

 また、お父さんお母さんが「万が一」を想定するのは、あってはならないことですが、子供のことではないでしょうか? それだけに、みなさん真剣に取り組んでいる様子がうかがえます。命について親子で考える機会になったのではないでしょうか。

 講習会では、AEDの使用率の低さ(3.7%)や、AEDを使用された事例の救命率の高さ(41%)をお話しし、心臓突然死とは何か?胸骨圧迫の仕方、AEDの使用法を、子供にも分かりやすく作られたアニメビデオを見ながら一緒に実技を進める方法で進めていきました。

 練習用のマネキンは大人・子供それぞれに一体と、簡易トレーニングキット1組を準備したため、胸骨圧迫の練習も十分取れ、全員が正しい位置で圧せる様になったと思います。
 初めて救命講習を受ける方が大半でしたので、想像以上のハードさに驚かれたことでしょう。とても疲れるからこそ、協力者を集めて欲しいこともお伝えしました。

 後半は子供達と大人を分け、大人と中学生は人工呼吸の練習にうつりました。
突然倒れた成人であれば、心肺蘇生のはじめの段階では胸骨圧迫だけでも非常に効果がありますが、呼吸が原因で心停止となることが多い子供の場合は、血液中の酸素はすでに使い果たされおり、そのため人工呼吸を組み合わせた心肺蘇生法が効果的となります。

 胸骨圧迫と人工呼吸を二人で手分けしてもいいのか?呼吸が大切なら胸骨圧迫との比率はこれでいいのか?などのご質問もいただきました。


 最後は代表の川崎より、今日の技術は自分自身を守るためのものではなく、他人にしてあげる技術。いざとなったら怖いかもしれないけれども、優しさや思いやりで目の前の命のバトンを繋いで欲しいことをお伝えしました。


 今回受講して頂いた皆様には、福井県AED普及啓発協議会発行の修了証をお渡ししました。修了証を受け取られた方はこれから1年間、イベント等でAEDが必要な時に実機を無償でお貸しできますので、ぜひご利用ください。


●ビデオを見ながら実技を進めます。アニメなので子供も集中して見てくれています。


●お母さんと離れても、PUSHの練習!リズミカルな音が聞こえてきます。



●心臓の位置は左?真ん中?
author:inochi-admi2, category:番外編, 22:42
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